想ひ火

寺本祥生の世界

雀がチュンチュンチュン

   雀がチュンチュンチュン


   わたしのお家の周りで騒いでる


   夜中から朝まで続いた雨も お昼前になって漸く止むで


   雲でいっぱいだったお空も お昼が過ぎたら


    雲は散り散りになって消えてしまったよ


   晴れ上がった空の太陽が眩しさを取り戻していた


   湿り気を帯びた風も サラサラサラと大地を通り抜けていた



   雀がチュンチュンチュン


   元気だね 何時も何時も騒いでる


   その元気を私にも分けておくれ


   そんな元気な雀達を見ているだけでも 元気になるのかな


   あっちへ行って チュンチュンチュン


   こっちへ来て  チュンチュンチュン


   あちこち あちこち チュンチュンチュン


   そんなに騒いだらお腹も空くでしょう


   だから雀達はチュンチュンチュンと 虫か何かを啄むでいるのかな




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