秋、秋の思ひは尽きる事もなく 一人物思ひに耽りながら 窓外に眼をやると風が強くなっていた 之わたしの安易さを押し退けるかのように 台風がやって来ると云う ああ、やはりわたしは世捨て人なのかもしれない
2022年8月のブログ記事
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四季が有った之日本で 其の四季のうち 春と秋は短くなり やがては消失してしまうのだろうか 夜半、夜明け前に 此処数日、秋を感じているわたしが居る わたしがやはり日本人だからなのだろうか もっとも太陽が姿を現す迄の事なのだが・・・
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