古 (いにしえ)と為りし故 ( 想ひ火より )
古の頃よりの想ひ火故のわたしに在りて
交差する想ひ火の具現化に
ほんの一時の心の迷ひと思えど
其の時々の生命の光を浴びてこその火種為り
永き生命故の想ひ火に在れば
再び会ふであろう貴女に恥じぬように
生命の火種を継続させゆかむ
我は想ひ火の種を心に留め置かむ也
古の頃よりの想ひ火故のわたしに在りて
交差する想ひ火の具現化に
ほんの一時の心の迷ひと思えど
其の時々の生命の光を浴びてこその火種為り
永き生命故の想ひ火に在れば
再び会ふであろう貴女に恥じぬように
生命の火種を継続させゆかむ
我は想ひ火の種を心に留め置かむ也