想ひ火

寺本祥生の世界

まだまだ夏なんです

寺本祥生

 雨上がりの爽やかさは何処へやら


 お日さまの戻りと伴に


 気温も湿度も


 不快さを充分に感じる程に身体全体が


 味合わされる中


 来る秋の程遠さを嘆いてしまう



 何とも今のこの季節環境が恨めしい


悠 久

寺本祥生

 あなたと伴に在りたい我が名を


 あなたに与えむと覚えども


 浅き生命の糧に他ならず


 唯 覚ゆるは


 いにしへからの想ひ故

 あなたが居て

寺本祥生

 あなたがわたしにくれたもの


  それはあなたの温もり


   わたしと伴に在るあなたの温もり


    わたしはそれだけで良い