震える大気の体中を 荒れ狂う強風が縦横無尽に走り抜け 凍える大地が其の表皮を固く閉ざしてしまう 時折、顔を見せる太陽の光も弱々しく 遠くから見守っているだけのように思えてしまう そんな年の瀬が眼前で繰り広げられているのだ
2020年12月のブログ記事
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吾が妹の乳房に手を当て濡れば 想ひこそ溶け交わる 時の流れかな