夢の中にあなたとわたしが居る あなたの聲が聴こえない あなたの聲が届かない わたしが聴こえなかったのか あなたの聲が小さかったのか 否 わたしが聴こうとしなかったのかもしれない 何時も傍に居たかったけれど あまり傍には居てあげれなかった そして何時の間にか思ひ違ひが生まれてしまっ... 続きをみる
2019年10月のブログ記事
-
-
-
薄く灰白色に塗り潰された早朝の空に 朝焼けの色付きで描かれた雲は 微妙な色合いの美しさを漂わせる画となって 目を潤わせてくれる その一方で 白黒の色を失っていた雲が 朝の光を浴びて色付きとなり 更に時間が経ち昇る太陽の光を真面に浴びると ... 続きをみる
-
東の空を紅く染めて 昇る太陽が暖かい 今が季節の変わり目と 耳元で囁く聲が云う 「 そんな御前でも安らぐ一時がある 」と云う
-