ルンルン
風が通り過ぎるのを待っていたら
そんな中にルンルンが混じり込むでいるのを見つけた
ルンルンがわたしを見て
小さくその手らしきものを
わたしに向かって振っているかのように見えたから
わたしは自然とルンルンに笑みを返していた
ああ、ルンルンも仲間と伴に
冬を演出しているのだなあ
ルンルン、頑張れ
何時かは独立した風となって
その立派な姿をわたしに見せておくれ
風が通り過ぎるのを待っていたら
そんな中にルンルンが混じり込むでいるのを見つけた
ルンルンがわたしを見て
小さくその手らしきものを
わたしに向かって振っているかのように見えたから
わたしは自然とルンルンに笑みを返していた
ああ、ルンルンも仲間と伴に
冬を演出しているのだなあ
ルンルン、頑張れ
何時かは独立した風となって
その立派な姿をわたしに見せておくれ